2012年5月末から10日間かけて開催されたヘルシンキ国際バレエコンクールに清水凌(カンパニーオーディション・プロコース)が出場。
4曲のクラシックバリエーションと2曲のコンテンポラリー作品を踊り、男性部門ファイナリスト5人の中に選ばれました。
コンテンポラリー作品においては現在日本で活動されている元シルク・ドゥ・ソレイユの熊谷拓明氏、Noismで活躍された青木尚哉氏振り付けの作品を踊り、高評価を得ました。
その後、ノルウェー国立バレエ団、スウェーデン王立バレエ団にて、カンパニークラスに研修参加させていただき、池端先生の教え子で現在ノルウェー国立バレエ団にて活躍中の松井学郎氏を訪問しました。
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